レース後の15分のジョグ
あの小出監督もたまに開いて読み返すらしい
週間走行距離が160キロあたりが
もっとも効率がよくスタミナがつくとか
書いてあって
市民ランナーの
私からすると
かなりレベルが高いですね
(月間だと640キロ)
しかも週間160キロをただ走るだけではなく
最高安定状態の70%以上ということで
強度も平均して高く
疲労抜きジョグは入れてないので
月間800以上ですね
ちなみに私の先月の月間走行距離
363キロ
これでもけっこうジョグ入れましたけどね(笑)
ま、私は市民ランナーですから
仕事ではないです(^ν^)
本の全てを理解するには時間がかかると
思いますが
今日はウォーミングアップと
クールダウンですね
まずウォーミングアップの目的は
2つある
第一の目的はあらかじめ血液循環を高め
心拍数を130〜140近くに高めておき
レース中にギアチェンジしなくてすむように
すること
第二はあらかじめ体温を上げて筋肉を
暖めて筋肉が効率よく動くようにしておく
こと
まとめるとウォーミングアップの
目的はスタートから全力で走りだせる
ように体の制約を取り除いておくこと
だそう
著者によると多くの選手は
30〜40分とウォーミングアップの
時間を使いすぎているそうで
目安としては15分以下で良い
気温にもよりますが7〜8分走って
100mウィンドスプリント(流し)
を3本程度で良いそうです。
クールダウンが私はわりと
テキトーだったので
今後、ウルトラではもちろんのこと
フルマラソン、ポイント練習後に取り入れようかと
思う
クールダウンの目的は
レース中に生産された乳酸が筋肉中に
残るので血液が酸性になる
その酸性の血液をできるだけ早く
弱アルカリ性に戻す作業が
血液の流れを促進する軽いジョギングだそうで
レース後15分のジョギングを推進しています
軽いジョギングをしておくと
筋肉中の乳酸が分解されて血液pHが上がり
次の日筋肉痛に苦しまなくてすむそうだね
✌︎('ω')✌︎
ただ、100キロ走ったあと15分のジョグって
わりとキツイよね(笑)
ま、次の日が楽になるから次回から
取り入れよう。
(*☻-☻*)
毎回サウナと水風呂はやるけどねw